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SDG'sの取り組み

SDGsの取り組み

株式会社立川運輸は企業活動を通じたSDGs達成への貢献をめざしています。

SDGs(Sustainable Development Goals)とは

SDGsとは「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」のことで、2015年9月の国連サミットで採択された2030年までの国際目標です。

「地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)」という誓いのもと、人間、地球及び繁栄のための行動計画として、「貧困」「健康と福祉」「教育」「働きがい」「気候変動」など17の目標と169のターゲットで構成されています。

SDGsは発展途上国のみならず先進国自身が取り組むユニバーサルなものであり、日本でも積極的に取り組まれています。

取り組み紹介

事業継続計画(BCP)の取り組み

<自社給油タンク>
本社営業所 … 軽油70kℓ、レギュラーガソリン10kℓ
北営業所  … 軽油48kℓ
これにより自社で給油が可能なため、ドライバーさんの労働時間の軽減になっております。そして約1カ月間は軽油供給が滞っても事業を継続できます。
またレギュラーガソリンは普段は社用車の給油などで使っておりますが、災害などで燃料が出回らない状況でも社員に供給することが出来ます。

<発電機>
災害発生時で停電した際にも、事務所、倉庫、給油設備に電力供給が可能で、物流を止めることはありません。

<その他備蓄品>
・融雪剤(100袋)
・発電機(インバーター1.6kva)
・使い捨てマスク(3万枚)
・アルコール消毒液 30リットル (消毒用)
・ゴム手袋 5箱
事務所、自動倉庫用発電機
本社給油所
北給油所

免許・資格取得支援活動

弊社ではさまざまな助成金・補助金制度を利用することで、多くの免許、資格取得を支援しております。
例えば運転免許にはかなりのお金がかかります。取得費用は会社で負担しますので、費用面での心配はいりません。まず中型免許を取得し、4tドライバーとして経験を積み、ゆくゆく大型免許の取得を取るのもありです。
また自動車整備士になるためにはお金以外に実務経験を要しますが、弊社整備工場にて生の自動車を見ながら勉強でき、また働きながら資格取得をすることができます。3級、2級、自動車検査員とキャリアアップしていきましょう。

ダイバーシティ経営に向けて

<全社員向け>
・産業医との提携
本社近くに産業医として提携している病院があります。健康診断、個別通院、各種予防接種、各種検査等に対応しており、何かあった際すぐ受診できる環境になっております。
・働きやすい職場認定制度(☆☆)
様々な労働時間削減対策や、積極的な有休取得意識改革により、働きやすい職場認定制度の星2つを取得しました。今後も更なる取り組みを続けていきます。

<女性社員向け>
・女性専用トイレ、シャワールームの設置
女性用トイレのドアはパスワード式ロックになっているのでいつでも安心して利用できます。
・給料の差別なし
ドライバーはひと月どれだけ頑張ったかがお給料に反映されます。そこには老若男女の給料差別はありません。

<高齢者の雇用継続>
・60歳を超えた社員の脳ドック受診支援
深夜帯の勤務の多いドライバーには健康面での心配が出てきます。そのため年2回の健康診断とは別に脳ドックの受診をしてもらいます。
・再雇用
怪我や病気、また体力低下を理由にドライバーを続けられなくなってしまうかもしれません。ドライバーは大変だけど、まだ仕事がしたいといった社員には「点呼者」や「フォークマン」など、健康面に配慮しつつ再雇用できる道を紹介しています。
複合施設
保健室、トイレ、休憩室
社員休憩室
働きやすい職場認定制度
認証マーク
立川運輸グループ
株式会社立川運輸
群馬県前橋市西善町617
027-290-4343
立川倉庫株式会社
群馬県前橋市西善町618-1
027-290-4345
株式会社東部自動車工業
群馬県佐波郡玉村町上福島496
0270-65-8855

 
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